入社のきっかけ
学生時代の研究ゼミで情報処理を学んでいたこともあり、ITや情報処理技術にも興味はあったんです。ただ、世の中の役に立つ立派な仕事ですが、目に見え難いなぁと。そう迷ったときにたどり着いたのが、これまで日本経済を牽引してきた業種の中心でもある製造メーカーの”ものづくり”でした。旭化成に決めたのは、会社の規模が小さくても、明確な強みである技術力・技術志向があったからです。この強みを活かされれば、きっと自分自身も成長できると思ったのも志望理由のひとつでした。発泡スチロールは、昔からあるありふれた素材ですが、実はその奥は深く、まだまだ可能性があると感じています。